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Q&A

お客様からお寄せいただいた“お悩みごと”ひとつひとつ丁寧に答えていきます。

パーマについて

Q. パーマをすると髪が抜けると聞いたのですが?

A. 一般的にパーマをして髪が抜けることはありません。特殊なパーマ(ドレッドなど)は髪を引っ張りながら施術するので、繰り返すと毛根への負担がかかり、抜ける可能性はあります。

Q. パーマをした日は夜シャンプーしていいの?

A. シャンプーをしても大丈夫です。ただし、ヘアスタイルによっては当日仕上げた形を維持した方が良い時もあります。担当の美容師に確認してください。

Q. 一度でもパーマをしたら、髪は傷みますか?

A. 傷みます。なので、なるべく髪への負担が少ない薬液を選んで、ダメージが軽減するように施術します。

Q. スタイリングするのに難しくない?

A. スタイルを決める際に、その方に合ったやりやすいスタイリング方法をお伝えします。

Q. パーマをしたらどれぐらい持つんですか?

A. 髪の状態・パーマスタイルにもよりますが、目安として2~3ヶ月です。

カラーについて

Q. ヘナカラーってどうですか?色はでますか?

A. 純正のヘナは、白髪部分がオレンジに染まりますが、黒髪部分ははそのままです。全体が明るくはならないです。髪を明るくしたい場合は、通常の酸性カラーをおすすめします。

Q. カラーとヘアマニキュアはどっちが傷むの?

A. 一般的なヘアカラーはアルカリ性なので傷みが出やすいです。
ヘアマニキュアは髪に近い弱酸性なので、傷みは出にくいです。

Q. お洒落染から白髪染への切り替え時期って?

A. 白髪が気にらる見えていや!ってタイミングで大丈夫です。
スタイルに合わせてお伝えいただければアドバイス致します。

Q. 白髪染って傷まない?

A. 回数や塗布のやり方で違いが出ます。

Q. 市販カラーとお店のカラーの違いは?

A. 市販カラーは価格は安いがアルカリ成分が強く残ってダメージにつながります。色むらになりやすい。
美容室では調合することにより調整ができたり極力ダメージ成分を残さず塗布することにより染まり上りがきれいに染められ後日の傷みが違います。

Q. 白髪染でも明るくしたり色んな色にできる?

A. できます。
(ご相談いただければ色々ご提案アドバイス致します)

Q. お洒落染と白髪染の違いは?

A. 染料の濃さの違い。

Q. 白髪が目立たないカラーってできる?

A. ハイライトやブリーチを入れることで目立たなくできます。

Q. 白髪染でもデザインカラーってできる?

A. ハイライトやバレイヤージュといったテクニック、部分的なブリーチなどでも派手すぎず顔回りなどに入れてお顔を明るく見せたりなじませるデザインもできます。

Q. 色持ちよくし直ぐに明るくなったりキラキラしてくるのはどうしたらいい?

A. 弱酸性で美容室仕様などの髪に優しいシャンプーやお手入れの際にUV効果がある洗い流さないトリートメントなどをお使いいただくことで軽減できます。

Q. 年齢に合う色ってある?変にみられることない?

A. 肌の色や目の色、年齢というよりご自身に合う見つけていただければ変になることはないです。(アドバイスいたします)

Q. カラーで地肌がかゆくなる

A. 地肌を保護するものを付けて塗布したりヘアマニキュアやハイライトといった地肌につけないでカラーする方法もあります。

カットについて

Q. 枝毛カットするだけで髪はキレイになりますか?

A. キレイになります。傷んでいるところをカットするだけで、見た目が変わります。

Q. 前髪カットの上手に切れる方法は?

A. 乾いている状態で切りたい箇所以外はクリップで止めます。ハサミを縦方向に入れて少しづつ切ってください。細かなカット方法は教えますので、いつでもお聞きください。

Q. 自分に合うカットスタイルの見つけ方は?

A. まずこんな感じっていう髪の長さをイメージしてください。あとは、顔の輪郭・頭の形・毛量・髪質によって私達が判断いたしますのでお任せください。カウンセリングだけでも大丈夫です。ご相談ください。

トリートメントについて

Q. 頭がすぐに痒くなるのですが?

A. 頭皮が乾燥していたり、湿疹ができている場合もあります。頭皮の水分補給と抗炎症効果のあるローションをつけてみましょう。脱脂力の強いシャンプー剤を使うと、皮脂の取り過ぎで乾燥を招きます。お使いのシャンプー剤も見直しましょう。

Q. トリートメントってしないといけないのですか?

A. した方が良いです。カラーやパーマをされている方は放っておくとダメージ状態が続きます。その他紫外線や空気の乾燥等でも髪は傷みます。ダメージになる前の予防としてしてください。

Q. トリートメントしても枝毛が出てきます。どうしたらいいですか?

A. 残念ながら枝毛は切らないと治りません。トリートメントは、今よりも傷まないようにする施術です。治すものではないので、枝毛の出来る前に予防として、トリートメントをしましょう。

Q. トリートメントで時間を置いた方がいいの?

A. 自宅でするトリートメントを長く置いても、トリートメント効果がアップすることはありません。しっかりと髪になじませたら流しましょう。

superSARAについて

Q. ストレートパーマ液を使ったのですが全然まっすぐにならず髪が傷んでしまいました。どうにかなりますか?

A. 市販のストレート薬液を使われたのであれば、やはり薬液そのものが強いので、ダメージにつながりやすいです。傷んでしまった場合は切らないといけないですが、ヘアケア剤(シャンプー・トリートメント・流さないトリートメントetc)を見直して頂くことにより、ダメージ部分を軽減することは可能です。

Q. 最近くせ毛ですねっていわれます。ストレートパーマが必要ですか?

A. 髪が瘦せてくると以前になかった「クセ」が強くなり、年齢と共にくせ毛が出てくる場合があります。ストレートパーマをするとボリュームが下がりすぎる場合もあり、クセの加減によっては、カットのみでおさまることもあるので、一度ご相談頂ければと思います。

Q. 縮毛矯正は薬が強くて髪が傷むと聞いたのですが?

A. 当店での縮毛矯正は、お客様の髪のクセの強さやダメージ度合い、1年後どんな髪質になりたいかなど、1人1人の髪の状態に応じた薬液選定を行います。必要であればタンパク質・油分など髪のコンディションをしっかり整えて施術をしますので、髪のダメージは最小限に抑えられます。安心してヘアスタイルを楽しめますよ。

Q. ストレートパーマと縮毛矯正、どちらを選べばいいですか?

A. 一般的に、ストレートパーマは早くクセが戻って出てくる。
縮毛矯正はツンツンと真っ直ぐになるがクセは戻りにくい。
色々違いはあるようですが、くせ毛の程度によって変わるので、どちらが適しているかは、なりたいヘアスタイルと髪の状態に合わせて、担当する私たち美容師に一任ください。

その他

Q. ドライヤーで髪は傷まないの?

A. 乾かす為のドライヤーでは、傷む事はほぼありません。逆にドライヤーをせずに乾かさずにいると、髪のキューティクルが剝がれやすく、傷みにつながることになります。
ドライヤー前には流さないトリートメントなどで保護することも大切になります。

Q. 白髪を自分で抜くのは駄目と言われました。なぜですか?

A. 白髪は抜いても生えてくるのは白髪です。毎回抜き続ける事により、毛穴にストレスがかかり、そのうち髪自体が生えてこなくなります。白髪が気になるのは1箇所ではないと思います。それが頭の表面であれば、頭頂部の髪が薄くなりますので、絶対抜かないでください。

Q. 市販シャンプー・トリートメントは美容室のものと何が違うの?

A. スリムのシャンプー・トリートメントはCOTA商品です。
市販のシャンプー剤との大きな違いは、洗浄力です。市販のシャンプー剤は質の良くない界面活性剤で頭皮に必要な油分まで取り除いてしまい、に頭皮の乾燥やトラブル・髪のダメージにつながってしまいます。
市販のトリートメント剤との違いは、内部補修型かどうかです。毛髪内部のタンパク質が流出することで髪はダメージします。失われたタンパク質を毎日補うことが出来るのが、COTAのトリートメント剤になります。